6月25日(土)・26日(日)の2日間、南風原町の宮平獅子舞・伝統芸能保存継承資料館 なーでぇら シーサー館にて、
琉球民謡音楽協会の第21回民謡コンクールが開催されました。
八重山うた大哲会 大東支部からはYさんが謡三線新人賞にチャレンジ、無事、合格をいただきました。
ご指導いただきました
大工哲弘先生、ありがとうございました。心より御礼申し上げます。
そして、まずは、コロナ禍でたいへんな中、コンクールを開催してくださいました金城清徳会長はじめ琉球民謡音楽協会の皆様、ありがとうございました。
受け入れ態勢を整えていろいろとご準備くださいました
八重山うた大哲会の伊藤幸太会長・赤松事務局長はじめ那覇本部の皆様、ありがとうございました。赤松事務局長には、京都支部の市村支部長とともに、Yさんの前日チェックもご担当いただきました。
前日チェックでは、緊張のあまり思うように歌えず何時になく落ち込んでいた様子のYさんですが、各支部の皆様が気に掛けてくださいました。ありがとうございました。
その後、わたしは他の受験者の前日チェック担当だったため、大阪支部の小西支部長、田付副支部長、そして同じく新人賞を受験されたIさんが、Yさんを一緒に食事に連れていってくださいました。大阪支部の皆様とご一緒させていただいて、気持ちの切り替えができたようです。大阪支部の皆様、ありがとうございました。
大阪中央支部の吉田支部長にも感謝です。木曜日から那覇入りしたYさんですが、わたしは金曜日にしか行けなかったため、吉田支部長に「何かあったらお願いします!」とお願いし、Yさんには「何かあったら、遠慮なく吉田先生に電話して!」と伝えました。結局、何もなかったですが、心強かったと思います。吉田支部長は、今回、笛新人賞に合格されました。おめでとうございます!!
八重山うた大哲会の元事務局長で現在は協会の事務局長の東澤さんにもいろいろとお世話になりました。当日、お忙しそうでお話もできませんでしたが、細やかなご配慮ありがとうございました。
舞台袖の係は、今回も八重山うた大哲会の有馬副会長でした。身近な方が舞台袖にいらっしゃると安心できますね!
25日(土)の夜には、大工先生と那覇本部の皆様が交流会を企画してくださいました。今年はコロナ禍のためほかの支部の皆さまと交流する機会が無いのかなと思っていましたが、とても素敵な温かな会でした。ありがとうございました。
交流会では、苗子さんにもお目に掛かれました。てんぷらの差し入れ、ありがとうございました。ご馳走ささまでした!
最後になりましたが、6月初めにはるばる大東市まで来ていただき、立稽古にお付き合いくださいました豊中支部の北林支部長、大阪支部の石川副支部長、あらためまして、ありがとうございました。
ほかにもお世話になった方が大勢いらっしゃいます。お世話になりました皆様に、心より感謝申し上げます。
八重山うた 大哲会 大東支部について